2024年04月23日

補聴器 耳せんのお話

こんにちは〜♪




北海道 芦別 メガネのタカセ  紳で〜す(^^♪




今日は珍しく「補聴器」のお話(笑顔)




以前に 補聴器の種類 耳あな型、耳かけ型、ポケット型 のお話をしましたが



使っている方が一番多いのは「耳かけ型」だと思います


hotyouki.JPG


写真 左側の耳かけ型は従来からあるタイプですが

右側はRIC型とも言われますが小型の耳かけ補聴器です


従来の耳かけ型は、本体内に音を出すレシーバーが有り、出た音をチューブを使って伝えてました


HB-A6_装用_横.jpg


耳に装用すると、本体も大きくチューブも目立ちました



それにくらべてRIC型耳掛けは本体も小さく、音を伝えるのも細いケーブルなので

HB-A3_装用_横.jpg


耳に装用してもほとんど目立ちません!

使える 既成耳せんの種類も多くいろいろな聞こえの方に対応できます

みみせん.JPG


このあたりが人気の秘密かな・・・



ただ、問題も有って

耳の形状によっては、細く長いレシーバーがつかみ難く

入れずらく・抜けやすいといった声もあります



そこで今回、レシーバーの先に着ける オーダーメイドの耳せんを作りました


IMG_4267.JPG


写真の左側がオーダーメイドで作った耳せんと装着した物です



この耳せんを付けたことで、つかみ易くなり 装用する方の耳の形状にあっているので

入りやすく、安定して抜けにくい!


片耳で¥12,000とお金もかかりますが それに見合う効果もあります


ぜひご相談ください(笑顔)
posted by タカセ at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 補聴器
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