こんにちは〜♪
北海道 芦別 メガネのタカセ 紳で〜す(^^♪
今日は珍しく「補聴器」のお話(笑顔)
以前に 補聴器の種類 耳あな型、耳かけ型、ポケット型 のお話をしましたが
使っている方が一番多いのは「耳かけ型」だと思います
写真 左側の耳かけ型は従来からあるタイプですが
右側はRIC型とも言われますが小型の耳かけ補聴器です
従来の耳かけ型は、本体内に音を出すレシーバーが有り、出た音をチューブを使って伝えてました
耳に装用すると、本体も大きくチューブも目立ちました
それにくらべてRIC型耳掛けは本体も小さく、音を伝えるのも細いケーブルなので
耳に装用してもほとんど目立ちません!
使える 既成耳せんの種類も多くいろいろな聞こえの方に対応できます
このあたりが人気の秘密かな・・・
ただ、問題も有って
耳の形状によっては、細く長いレシーバーがつかみ難く
入れずらく・抜けやすいといった声もあります
そこで今回、レシーバーの先に着ける オーダーメイドの耳せんを作りました
写真の左側がオーダーメイドで作った耳せんと装着した物です
この耳せんを付けたことで、つかみ易くなり 装用する方の耳の形状にあっているので
入りやすく、安定して抜けにくい!
片耳で¥12,000とお金もかかりますが それに見合う効果もあります
ぜひご相談ください(笑顔)
2024年04月23日
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