その起源は江戸時代にさかのぼる、東京下町の地場産業に
アンチモニー製品の製造が有ります
鉛・アンチモンの合金: アンチモニーを原料とする鋳物製品づくり
細部の模様まで再現でき、メッキののりも良く、重量感がある
ただ、最近では より安価な 亜鉛やアルミ、樹脂のダイキャスト製品に変わりつつあります
タカセで扱っている 金・銀・銅 メダルもほとんどが 亜鉛ダイキャスト製品
そんな中、芦別のオリジナル「星の降る里」メダルは
メダルとしては、唯一とも言える アンチモニー鋳物製品です
直径 65mm ずしりと重いです!
価格の高騰から、だんだん使用されなくなりましたが・・・
芦別市の青少年健全育成事業の中で、年に一度子供たちの文化・スポーツ活動の顕彰に使われています。
そして、もう一つが 芦別ライオンズクラブ さんが主催している
「ジュニア・スラローム大会」です
参加資格は、小学生と 5~6歳児に限定されますが
1位・2位・3位にそれぞれ 金・銀・銅 メダルが授与されます
なかなか貴重なメダルを手にするチャンス
スラローム大会は 2月25日(日曜日) 芦別国設スキー場
申し込みは、2月12日(月曜日)までに芦別国設スキー場事務所まで
参加人数に限りは有りますが、市外の子供達も参加できるようです!
オリジナル・メダルを目指して頑張ってみませんか・・・
2018年02月02日
星の降る里メダル と 東京の地場産業
posted by タカセ at 18:46| メダル・トロフィー・ライター
メールでのお問い合わせはコチラ ↓
megane-takase@opal.plala.or.jp
Facebookはこちら↓
Twitterはこちら↓