こんにちは〜♪
北海道 芦別 メガネのタカセ 紳で〜す(^^♪
「ビワ」と聞くと何を連想しますか?
楽器・・・果物・・・
楽器もあまり見かけないですが、果物のビワも北海道ではあまり食しません
と言う事で、私の中で果物の「ビワ」は珍しい物です!
そんな「ビワ」が千葉の従兄から送られてきました(笑顔)

珍しい物なので調べてみると、バラ科の果物・・・(リンゴ・桃と兄弟?)
四国・九州に自生、南の方の果物のようですが・・・
生産量は千葉県が全国2位・・・だそうです
ということで早速皮をむいて食べてみました

第一印象「種がでかい」!
果肉の味は、ほんのり甘く上品なお味・・・
バラ科の果実は、久美子さん食べれないので私が美味しくいただきました(笑顔)
さて今日は珍しく、補聴器のお話をしたいと思います(^^)
補聴器の形は、大きく分けると「耳掛け型」「耳穴型」「箱型」の3種類に分けられます

写真左から大きさは違いますが「耳掛け型」2個
3つ目が「耳穴型」、4つ目が最近ほとんど使われなくなりました「箱型」
5月になって、耳穴カスタム補聴器の注文を続けてうけましたので、その特徴を説明します。
形を見ると分かる通り、耳に直接入れて使用する補聴器です。
人の外耳(耳介)の中でマイクが音を拾いますので、自然に近く、電話が普通に使える
メガネのツルや、マスクのひもが干渉しないと言った利点があります。
音を拾うマイクと、音を出すスピーカーが近いためハウリングリスクが有り、耳にピッタリと作る必要があります
その為、閉塞感が強く慣れにくい場合もあります
補聴器形状による長所・短所があります(詳しい説明はぜひ相談下さい)
そんな「耳穴型補聴器」は
耳にピッタリに作るため まず、耳の形を採取します

歯科で歯形を取るのと似ています
時間で固まるゲル状の印象材を耳に注入して固まるのを待ちます
採取した耳型を、工場に送り
必要な部分の形を読み取り、成型されます

耳の形に作られた、ケースの中にマイク・レシーバー・ICチップなどの部品を組み込み完成!
かなり細かい作業になります
作製期間は、10日から2週間程度
最近は完成精度が良くなって、ほぼ問題無く出来上がってきますが
歯の治療と同じで、都合の悪い場合はケースを削ったり
空気穴(ベント)を広げたり、手を加える事もあります
どうしても合わない場合は、90日以内でしたら再作製も出来ます
補聴器(音の聞こえ)は、10人十色・・・調整も皆さん違います
充分に時間をかけて、試聴・検討下さい
タカセは空知管内唯一の
「認定補聴器専門店」
音場での補聴効果測定が出来るよう設備しています
いつでも、相談お待ちしています