北海道 芦別 メガネのタカセ 紳で〜す(^^♪
先日、東京から来た営業マンとの会話・・・
もう、峠を越える出張には「冬タイヤ」必要だよね!
営業マンの表情は、「冬タイヤ」???何のこと・・・
確かに関東地方で、冬用のスタッドレスタイヤを準備している方は稀ですね
ところで雪が積もる北国、何県ぐらいから「冬タイヤ」が当たり前なのかな?
私は、天気予報を確認しながら 「まだまだ」と抵抗していたのですが・・・
整備工場から電話いただいて交換しました(笑)
履き替えてしまうと、早く雪降れと思う・・・現金な物です
さて、今日はあまり機会の無い、時計ベルト(ステンレス)の溶接修理をしましたので紹介します
写真の時計、ベルトの留め金部分が引きちぎれてしまいました
修理の方法として
@「中留め」と呼ばれる留め金部分の部品をメーカーから取り寄せて交換
A ベルト本体を交換(メーカー純正、又は汎用品)
ただし、時計の構造、メーカーなどにより対応出来ない場合もあります
写真の時計も、@、A の対応が出来なかったのですが、オーナーさんの思い入れが有って
何とか修理して、使いたいと希望されていました
そこで、特殊な修理が出来る「リペア」へ送って
ステンレスパーツの溶接をして頂きました
中留め左上の接合部 綺麗に仕上がってきました
修理期間 2週間
修理代金は ¥18,000(税込) とやや高めですが
思い入れの有る時計を使い続けて頂くことが出来ます
一つの方法として、ぜひ参考にして下さい